Timeプラグイン v1.02

時刻を整形して出力するプラグインを更新しました。

ダウンロードはこの辺りから


属性値:
Format=整形する基本フォーマット
%Y ……年(4桁)
%y ……年(2桁)
%M ……月
%d ……日
%h ……時
%m ……分
%s ……秒
%w1 ……曜日(日)
%w2 ……曜日(英)
%w3 ……曜日(英短)

以下の設定値を追加しました。


2桁固定(スペース埋め)
%2M ……月
%2d ……日
%2h ……時
%2m ……分
%2s ……秒


2桁固定(0埋め)
%02M ……月
%02d ……日
%02h ……時
%02m ……分
%02s ……秒

おまけ( といいつつ主目的 )

ファイルの出力先を変更することで、最新のPasteHelper2と連携できそうです……

PasteHelper2側

[Menus.xml]
<Item Type=Submenu Name="クリップボード履歴" Txt="clip.txt" Accesskey=H/>

HKLaunch側

[Options.ini]
;クリップボードを保存するファイル名
ClipPath=\Program Files\PasteHelper2\Data\clip.txt

とか

HKLaunchのクリップボード履歴ファイルはPasteHelper2の外部ファイル形式のため、このように連携して使用できます。

これで、長い間実装しようとしていたPasteHelper2のクリップボード履歴表示ができました。
だいぶ間が空いてしまいましたが……

PasteHelper2 v0.50

ダウンロードはここから

・Subによる外部メニュー読み込みに追加機能

PasteHelper2はXML形式で柔軟な設定が可能な定型文貼り付け支援ソフトです。


簡易ファイル読み込み機能は、従来の
<Sub Xml=PasteHelper設定ファイル>
に加え、
<Sub Txt=テキスト形式設定ファイル>
による読み込みをできるようにしました。

【書式】

[Menus.xml]
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<Font Face="Tahoma" Size=9 Offset=4/>
<Icon Size=32/>
<Icon Type="Text"  File="Text.bmp"/>	<!-- テキストデータアイコン -->

<Item Type=Submenu Name="外部ファイル2" Txt="submenu2.txt" Accesskey=Y/>

[submenu2.txt]
あいうえお
12345
ABC\nDE
\\1980

改行を区切りにメニューを作成します。
改行を記述する場合、¥nと記載します。
また、¥記号を記述する場合、¥¥と記載します。

HKLaunch v0.50

ダウンロードはここから

クリップボード履歴保持機能
・バッテリモニタ消去
・トレイアイコンから終了メニュー表示

HKLaunchは常駐し、様々なキーにアプリ起動、キー入力機能などを割り当てるソフトです。


今回の更新で、クリップボードの履歴を保存するようにしました。
( 既定では3KB以下のテキストを10件保存 )

Settings.iniに以下のようにキーを割り当てると、クリップボード履歴メニューを表示します。

[Ctrl+Shift+V]
Action=ClipMenu

【設定】
Options.iniのInfoセクションにオプションを記載できます。
(詳しくは同根のiniファイルを開き、コメントを参照)

shiftlock v0.83

ダウンロードはここから

・終了後、アルファベット入力になってしまう問題を解決……?


メニュー表示前にIMEをOFFにするようにしました。(メニュー選択後、IMEをONにしています)
自分の環境では問題は再現しないようになったのですが、
詳細な原因が不明なので『解決しました!』とは言い切れないトホホ仕様です……

PQEdit v0.60

ダウンロードはここから

・操作方法の見直し
・設定メニューの追加
・フォント変更メニューの追加
・一時モードの追加
・選択メニュー(すべて選択・カーソル以前を選択・カーソル以降を選択)の追加
・クイック変換メニューの追加


クイック変換メニュー
ちょっとした数字や英字入力の際、その都度[文字]キーを押さずに入力できます。
たとえば2980と入力したい場合、『2』『9』『8』『0』に該当する数字キー『か』『ら』『や』『わ』と入力しクイック変換メニューを表示させると、上記のように英字、数字、カナ候補が表示されます。



選択メニュー
クリア長押しの際にIEを起動しないように動作します。
一般の携帯電話ではクリア長押しで『カーソル以前を削除』や『カーソル以前を削除』であるため、それらに該当する処理を行います。



設定メニュー
以前のバージョンではIniファイルの編集→再起動が必要だった設定を動的に変更できるようにしました



一時モード(送信メニュー)
短文の入力手段としてPQEditを使うモードです。
ファイルに保存することはできませんが、終了の際に直前に操作していたウインドウに文字を貼り付けることができます。


一般的なエディタとしての機能の追加と、片手入力を想定した機能を強化しました。
変更点が多いので、細かい操作方法はReadmeに記載しています。

shiftlock v0.82

ダウンロードはここから

コマンドラインオプション指定の際に正しく動作しない問題を修正
・名称をShiftLock.exeに修正


対応が遅くなってしまいました。
多くの方々に指摘を頂きました通り、v0.81では-mコマンドラインオプションおよび、メニュー表示に問題があったようです。
(また、入力ミスでソフトウェア名も誤っていたため、修正しました。)
お手数ですが、v0.81をお使いの方々は本バージョンをDLして差し替えをよろしくお願いいたします。