PQEdit 予測変換解説

本ソフトはPQBoxの辞書に対応しています。
本機能を利用するには、
ここにあるような辞書と、
ここの辞書ツールで辞書を用意する必要があります。


※辞書の準備自体はPQBoxの導入に近いので、以下の記事も参考になります。
http://utayakara.spaces.live.com/blog/cns!48F5DBBEEC838903!281.entry

・テンキー入力の際、APOTの予測変換に比べて早い……ことがある気がします。(弱気)
・予測変換の候補が無い場合、自動でATOK(IME)の変換に切り替わります。


[解説:PQBox辞書を使った推測変換]


【変換候補あり】

予測変換エリアに候補一覧が表示されます。

↑……通常の変換
↓……予測変換一覧へカーソルを移動(【予測変換中】へ)


【変換候補なし】

辞書に無い文字列を入力した場合、予測変換エリアの候補一覧が空になります。
このときは通常のATOK(IME)の変換を行います。

↓……通常の変換


【予測変換中】

予測変換エリアにカーソルを合わせています

Enter……予測候補を確定する
クリア……予測変換を中止します(【変換候補なし】へ)
↓……予測変換一覧へカーソルを移動
←、→……次の一覧へ


【推測変換】

文字列確定後、推測候補を表示します。

↓……推測変換一覧へカーソルを移動
クリア……推測変換を中止します


【学習】
先ほど入力した『デザート』が登録されています。